エンジニアという仕事は長時間パソコンを眺めなければいけません。そのため、目の消耗がかなり激しいです。実際私もエンジニアの仕事を始めてから、めがしょぼしょぼしたり、ドライアイの症状が出始めたりしていて、目薬を手放せません。
しかし、目は人間の機能の中でもっとも重要な部位の1つです。視力はできるだけ落としたくないですよね?
私は今年社会人2ヶ月目、学生時代もエンジニアとして働いていたのでエンジニア歴4年ほど?だったのですが、これまで1.5だった視力が1.2に低下していました。エンジニアの職業病とも言われていますが、どうすれば視力低下を抑えられるのでしょうか。
その1つの解決策が「ブルーライトカットメガネ」だと思っています。
今回はそんなブルーライトカットメガネについて調査してみました。
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ブルーライトカットメガネとは?
ブルーライトカットメガネとは、スマートフォンやパソコンの画面から発する青色の光のことをです。(そのままです)
中学校くらいの授業で習いましたが、光は「赤、青、緑」の3つの色で構成されています。そのなかでも青色の光は特にエネルギー量が多く、目の負担が多くなるようです。
ブルーライトカットメガネはそんなブルーライトをカットしてくれる便利なメガネです。
ブルーライトカットをするメリット
ブルーライトカットメガネをかけるとブルーライトをカットすることができますが、実際ブルーライトをカットすると、どんなメリットがあるのでしょうか。
目の疲れを軽減
ブルーライトは目に大量のエネルギーを与えます。そのためこれをカットすることで目の疲れを軽減することができます。
パソコンで作業をしていると、めがしょぼしょぼしたり、かすんだりする症状が出ると思いますが、ブルーライトカットメガネをかけることでこれらの症状が緩和されます。
ドライアイ軽減
ブルーライトカットメガネでドライアイを軽減することができると言われています。
目の疲れと似ていますが、これにより涙がでる機能が低下してしまい、ドライアイの症状が出るようです。ドライアイになるとひどい時は10分に1回くらい目薬をさすことになります。(1日1本ペースで目薬を消費している友人もいました)
ドライアイを緩和するためにブルーライトカットメガネを買うのはありかもしれません。
肩こり防止
目の疲れは肩こりにも影響していると言われています。逆に肩こりが解消すると目もすっきりすることがありますよね。
もし、パソコン作業で目が疲れたら積極的にマッサージチェアに座ってリフレッシュしてください。
ブルーライトカットメガネを買う前に!無料でできるブルーライトカット方法
ブルーライトカットメガネを買う前に無料でブルーライトをカットする方法があるので紹介します。
ブルーライトをカットしたいなら、パソコンやスマホからブルーライトを出ないようにしたいいわけです。パソコンからブルーライトを出ないようにする方法を紹介します。私はMac&iPhoneユーザーなのでこちらそれぞれ紹介しますね。
どちらもNight Shiftモードというのが用意されています。
Macの設定方法→https://www.danshihack.com/2017/03/30/junp/mac-night-shift.html
iPhoneの設定方法→https://iphone-mania.jp/manual/convenient-145195/
しかし、ブルーライトカットをしてしまうと、画面がやたら黄色くなり違和感があります。慣れれば問題なく使うことができますが、もし気に入らない場合はブルーライトカットメガネを購入することをオススメします。
ブルーライトカットにオススメのメガネ
最後におすすめのブルーライトカットメガネを2つ紹介します。