エンジニアの日常

ITパスポートと基本情報を飛び級して応用情報技術者試験を受けようとしているので勉強法を公開してみた!

応用情報技術者試験まであと少し

来月10月21日に国家資格の応用情報技術者試験を受ける予定です。

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試験時間・・・午前:9:30~12:00(150分)、午後:13:00~15:30(150分)

出題数回答数・・・午前:出題数:80問解答数:80問、午後:出題数:11問解答数:5問

という形式です。

www.jitec.ipa.go.jp

ITパスポートと基本情報を飛び級

情報処理推進機構が行っている情報処理技術者試験ではレベルがこのようにランクづけされています。

1.ITパスポート

2.基本情報技術者

3.応用情報技術者

4.高度情報技術者

応用情報を受けるわけですが、私はこれよりも基礎的な内容であるITパスポートと基本情報技術者試験の資格を持っていません。

つまり、飛び級をすることになります。

頑張って合格して、飛び級をしても全然受かるんだ!ということを証明したいと思います!飛び級をするメリットは色々あります。

受験料が浮く!

受験には受験料がかかります。1つ試験を受けるのに5700円ほど。

ITパスポート→基本情報→応用情報、と1つづつ受けているとかなりの金額になります。

これがかなりもったいない。金欠なので節約です。

時間を節約

ITパスポートはテストセンターで受験が可能であるため、いつでも受けることができますが、基本情報は半年に1回しか行われていません。つまり、基本情報→応用情報、をとるのに最低1年はかかります。

これも時間がもったいない。今すぐ資格をとりたかったので、応用情報を受けることにします。

基本情報より簡単?説

情報処理推進機構のランクづけでは応用情報の方が難しい資格だとされていますが、基本情報の方が難しいという意見もあります。

基本情報は午後にプログラミングの試験があるけど、応用情報は暗記が多いんだとか。プログラミングの方が私は好きなのでこちらはあまり関係ないです。

実際に行なっている勉強法

飛び級するために行なっている勉強法を晒します。

まずはITパスポートから

飛び級とは言っても基礎的なことがわかっていないと応用情報なんて理解できない!と思ったので、ITパスポートから勉強しました!

まずはこれからやりました。知ってる内容がほとんどだったのでさらっと確認。覚えるというよりも読書感覚で読みました。

2ndステップ!基本情報の勉強!

基本情報箱のテキストを使いました。基本情報もITパスポートの発展版のような感じでした。

情報工学科で授業を普通に受けている人はだいたいすでに知っている内容が多いと思います。

応用情報はこれから

本番の試験まであと1ヶ月ちょい。基本情報で使用した、キタミ式の参考書が個人的によかったのでこれを使って勉強をしていこうと思っています!

基本的に本で勉強

プログラミングは動画やオンライン学習サービスなどいろいろな学び方がありますが、このような資格試験は基本的に書籍で学ぶようにしています。

本以外にも分かりやすい勉強法があったら教えて欲しいです。

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